おたより

開墾日記 vol.4

【土壌を育てる】

今回は栄養が不足してしまっている土壌を育て
土地を太らせていく工程を記録していきます。

はじめに、前回栽培した「ソルゴー」(緑肥植物)を土壌に入れて耕し肥料します。

耕して土地を平らにした後、
次は「田助」(緑肥植物)の種を蒔き栽培します。

なぜ、「田助」を栽培するのか?

それは第一に窒素不足を補うためです。
田助は空気中の窒素を根に貯める性質があります。

また、堅い土壌でも根を伸ばすことのできる強さがあるため、
土の中に空洞がきで土壌が柔らかくなるため、作物の根が伸びやすくなります。

約2週間後には田助の芽が出てきました!

無事に土壌は育っているのでしょうか?
さらに成長を観察していこうと思います。

引き続きあたたかく見守っていただければ幸いです!
それでは、また!

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